2018.03.06インフォメーション

本田望結(リズ/少女 役)よりコメントが到着しました!

――アフレコを振り返りいかがでしたか。

凄く楽しかったです!一人二役ということで、事前に色々考えました。
監督とはアフレコ前に事前にお会いできていなかったので、キャラクターに色を付け過ぎてはダメかなと思っていました。
収録前までは不安だったりしたのですが、アフレコは凄く楽しかったですし、すごく演じやすかったです!
私的には二人の演技に関して、少しの違いは出来たので、皆様にそれが伝われば良いなと思います。

――演じられたキャラクターの好きなところ、難しかったところなど教えてください。

始めはキャラクターの性格だったりとかは、きっちりとは決まっていなかったので、
監督から、望結さんのやりたいように演じて、そこに私たちがアドバイスをしますというアフレコだったので
自分のイメージでやらせていただきました。
今回演じるキャラクターはきちんと色を決めず、形を作りたいということで私が一人二役やらせていただきました。
きっちり決まっていないけど、リズと少女の違いを出すために声を変えるのではなく性格だったりとか明るさだったりを変えました。
リズの方に関しては少し大人な感じで落ち着いたような印象で、喜怒哀楽を出さないような、いつも穏やかな感じ性格をイメージして、
少女は違いを出すために年齢はそんなに変わらないのですが、明るくお茶目な感じで何でもオーバーに表現するような子として
演じさせていただきました。
劇中の中で少女は喜怒哀楽が激しく怒っちゃたりとかすごく笑顔だったり、号泣しちゃったりするシーンが沢山あって、
そのキャラクターの違いを出したかったので、そこが伝われば良いなと思います!

――本作への想い・見どころを教えてください。

一人二役ということで始め不安だったりしたのですが、アフレコが楽しくて本当にあっという間に終わってしまいました。
まだ完成した作品を見ていないので分からないところもあるのですが、
(他のキャラクターを演じられた)皆さんとのご一緒するシーンがなかったので、皆さんのシーンも楽しみですし、
ちゃんとリズのシーンと違いがつけられているか、凄く楽しみです。
本当に感動する作品になっていると思うので、見たあとにまた明日から頑張ろうとか、
皆様がほっとするような作品になっていると思います。

――楽しみにしているお客様へメッセージをお願いいたします。

「リズと青い鳥」は本当に感動する作品で、私は劇中で二役演じさせていただくのですが、
(完成した本編で)キャラクターの違いが出せていれば嬉しいですし、演じたリズと少女がキーワードになってきます。
他の方のシーンも楽しみですし、見終わったあとに、また明日から頑張ろうと思っていただけたら嬉しいです。
ぜひ劇場でみてください!

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