2018.04.09インフォメーション

カウントダウンコメント公開!

2018.04.21
監督:山田尚子

2018.04.20
原作者:武田綾乃

希美とみぞれは互いに互いが見えないところで立ち止まってしまう脆さを持っていますが、
それでも最後は前に向かって歩き出す強さを持っている二人だと思っています。
才能、友達、きみが好き――。
青春の様々な要素がぎゅっと詰まった映画に仕上げていただきました。
いよいよ明日、「リズと青い鳥」公開です。

2018.04.19
キャラクターデザイン:西屋太志

2018.04.18
美術監督:篠原睦雄

美術監督を務めました篠原です。
志一つに “ガラスを覗いたような透明感“をテーマに創っていきました。
淡い色彩のコントラストの美しさを感じてもらえると嬉しいです。
今では少なくなってきた水彩絵具の味わい深い表現も見どころの一つです。
現実と絵本の世界。
この二つの世界から繰り広げられる繊細な物語を、是非劇場で味わってください。

2018.04.17
色彩設計:石田奈央美

リズと青い鳥の絵本の世界はデジタルでありつつ
温かみのある表現を目指しましたので
青い鳥(小鳥&少女)や森の動物達も可愛く仕上がりました。
ぜひ、癒されたい方は劇場まで。
お待ちしております!

2018.04.16
撮影監督:髙尾一也

2018.04.15
3D監督:梅津哲郎

「リズと青い鳥」には、“空気”が込められています。
その“空気”にふれて、今を想うのか、それとも、昔を想うのか。
きっと、異なる想いでも「リズと青い鳥」を観た後は、
もっと誰かを大切にしたくなる。
そんな作品にする!という気持ちで制作したので、
是非、劇場でその“空気”にふれて頂ければと思います。

2018.04.14
鎧塚みぞれ 役:種﨑敦美

二人の女の子のお話です。
みぞれにとって希美といられる時間、
交わす会話はすべてがクライマックス。
いつでも最終回。
ということは「リズと青い鳥」は最初から最後まで
ずっとクライマックスなのかもしれません。
思春期のこの時期この瞬間の二人の女の子の繊細な心模様。
そっとのぞきにきてください。
公開まであと7日です。
どうぞよろしくお願い致します。

2018.04.13
傘木希美 役:東山奈央

劇場アニメ「リズと青い鳥」
公開まで、あと8日となりました。

「響け!ユーフォニアム」で描かれた、みぞれと希美の物語。
その先を、もっと近くで。
2人の息遣いと、今しか奏でられないハーモニーを感じていただきたいです。
それはときに不協和音かもしれません。
でも、とても美しいものにも聞こえるはずです。

日常の喧騒から離れて、
あなたとスクリーンだけの静かな時間を味わっていただけたら幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。

2018.04.12
主題歌アーティスト:Homecomings

近づいたり離れたりしながら、
それでも同じ方向に向かって進んでいく
二つの線/箱庭の中の日々に差す西日/黄金色に反射する横顔。

一瞬だけ二つの線が重なる瞬間をそっと見守るような、
優しくて暖かい曲になりました。

レンズの向こうの微かな埃の粒も見逃すことのないように、
そっと息を潜めて。
そんな時間を皆さんと映画館で一緒に過ごすのが今からとても楽しみです。

2018.04.11
楽器設定:髙橋博行

2018.04.10
音楽:牛尾憲輔

希美とみぞれ、2人の気持ちは誰にも知られてはいけない2人だけの秘密です。
こんな繊細な青春の疼痛を、2人以外誰にも知られてはいけません。
勿論映画をご覧になる皆さんにも。
映画に登場する譜面立てやビーカー、ガラス窓やリノリウムの床のように
息を潜めてそっと見守ってあげてください。
そうして見終わったあとの感情にはきっとまだ名前がありません。

是非、劇場で。

2018.04.09
脚本:吉田玲子

すべての青さが目に染みる――。

羽が擦れるような繊細な心の動きと、そして音を、
ぜひぜひ劇場で感じて下さい。

震えるほど素敵な作品になっていると思います。

2018.04.08
吹奏楽曲[リズと青い鳥]作曲:松田彬人

吹奏楽曲「リズと青い鳥」の作曲および、
それを一部の劇伴に編曲しました松田です。

吹奏楽曲の方は四楽章からなる長編の曲で、
活気あふれる情景だったり苦悩する心情を表していたりと、
物語性を感じることの出来る曲になったと思います。

特に重要なソロも、
奏者の方の素晴らしい演奏に惹き込まれること間違いなしですので、
是非劇場でご覧になっていただけると幸いです。

2018.04.07
吹奏楽監修:大和田雅洋

吹奏楽監修の大和田雅洋です。

今回の吹奏楽曲はスコアを見た瞬間、
何とも言えないグッとくるオーラのようなものを感じ、
身震いがおきました。

「これは、スコアリーディングをバッチリしなきゃいかんぞ!」と思い、
気を引き締めてレコーディングに挑みました。

ということは、超難曲?と思われるかもしれませんが、
それは聴いてのお楽しみということで・・・。

皆さん、私の意気込みを是非音楽から感じ取っていただけたら幸いです。

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